打ち合わせもいよいよ大詰めとなってきました。が・・・最近次女がイヤイヤ期に突入しはじめたので毎回大変です…。
さて、今日はシャッターについてです。
我が家は私道の奥にあるのですが、道路を曲がってまず見えるのがガレージのシャッターなんです。
ガレージのシャッターなんて気にしたことがありませんでしたが…
このガレージのシャッターでも色々と種類があって、お値段がドンッと変わるんです。
ガレージ(車庫)のシャッター
ガレージのシャッター、値段が変わる要素
簡単に言ってしまうと、、、
表面がフラットだと高くなる
そして、さらにシャッターのパネルが、、、
幅が広いものほど高くなる
さらにさらに・・・
パネルはステンレス(よく見る銀色)より木目の方が高くなる
さらにさらにさらに・・・
巻き上げるタイプよりオーバースライダーの方が高くなる
つまり・・・
文化シャッターのサイトからお借りしました
こういうのがお高いシャッターです。こちらは文化シャッターのフラットピットというコダワリのシリーズ。通常のシャッターに比べてパネルの幅が広く、オーバースライダーなので開閉時間が短いそう。
下手ですみません…^^
このように天井に這うようにして上がっていくタイプですね。
外観はかなりオシャレーー!フラットピットはかなり高級感が出る気がします。角を曲がってまず目に飛び込んでくるシャッターが木目だったらかなり印象に残りそう。ってどんだけ見栄っ張りなんだ…。
表面がフラット&木目でもう少し価格を抑えたのがポルティエというシリーズ。
こちらもお高いんですけど、オーバースライダーではなく巻き上げるタイプ。
このよーに。これだとオーバースライダーに比べて時間がかかるそうです。
とはいえ、そこまで気になるほどの時間差じゃないようですが。。。
ガレージ間口の広さに悩む
見た目の良さなどから、フラットピットに飛びついたのですが・・・。後日設計士さんからこんな事を言われました。
「フラットピットにするとガレージの間口が7cm狭くなりますがよろしいでしょうか。」
7cm・・・
7cm・・・・・・
現在設計されている間口は2500mmですが・・・うーーん?7cmがどれくらい影響するのかよくわからない。。。
ちなみに、アルファードに乗っているわけでも買う予定でもなく、ただ単に打ち合わせの時に「アルファードくらいが入る感じで」と言ったのでアルファードが描かれています(笑)
ガレージの間口について色々と調べてみる
居住中のマンションの駐車スペースの幅が2500mmでした。そこから7cm引いたところで大した影響はなさそう?
設計士さんも7cmくらいであれば気にする必要はないと思う、とおっしゃっていました。
うーん、確かに。それなら是非オーバースライダーを選びたいよなぁ~。
と、思いましたが・・・
結局フラットピットは諦めました><
ガレージの間口の広さを優先した
ガレージの間口のサイズをネットの質問サイト等で検索しまくりましたが、一番多かったのは
車1台分なら最低3000m
という書きこみでした。
確かに、2500mmって結構ギリギリですよね。都会だとこのくらいのサイズはよくあると思うのですが…私の将来の夢はGを買うことなので(笑)間口の広さはあるに越したことはありません。(といってもGはアルファードとそこまでサイズは変わらないのですが…)
よくよく考えてみれば、間口は後から広くすることはまず出来ませんが将来的にこのサイズでも取り付け可能なオーバースライダーが発売されるかもしれません。
最後まで本当に悩みましたが、決断しました。残念ですがポルティエにしたお蔭で(?)少し安くなりました…笑
駐車スペースは3台分
ビルトインガレージのほかに道路側に2台目用、さらにガレージの前に来客用として駐車スペースを設ける予定です。
自転車を停めるために毎回ガレージを開けなきゃならないのがちょっと面倒かなと懸念しています…。
建ぺい率60%の土地ですが、意外と停めれるんですね~。
☆↓完成後の詳しい写真はコチラ↓☆
実はつい最近まで外構工事が終わっていませんでした(汗) オリンピックと運送業界の人手不足の影響なのでしょうねぇ。資材が届くのが遅れたりしたみたいです。 とりあえずこれで工事は全て完了。建築に関わった全ての方に感謝です。 &[…]