オーニングって何のことか知りませんでした…。よくレストランのテラス席や店舗の軒先などの上にある日除けのことです。
オーニングがないと・・・夏酷いことになることでしょう。私はテラスに子ども用のプールを置いて水遊びをさせたいと思っています。
↓こんなの↓
その為には・・・日除けがないと紫外線浴びまくりで大変なことになってしまいます。
日除けの種類
日除けの方法その1:パラソル
まずはパラソルですね。
最近はオサレなパラソルもありますし、後から設置できて楽でいいかなと思ったのですが・・・。パラソルって結構めんどくさい気がします。
ビーチでパラソル+ビーチベッドのレンタルをするとだいたい太陽の位置が変わると共にパラソルやベッドの位置も動かさないとすぐに日なたになってしまいますよね…。
それと同じで、太陽の位置によってテーブルの位置を変えなければならないので好きな位置に置くことができません。
かといってテラスをパラソルだらけにするのも微妙ですし…。
日除けの方法その2:テラスに屋根を付ける
テラスの上に屋根を付けちゃえばいいじゃん!
と思ったのですが…壁から屋根を張り出して(庇というのかな?)しまうとせっかくの大開口のガラス窓なのに日当たりが悪くなってしまいます。
テラスの日除けはあくまでも「テラスで過ごす時に日除けをしたい場合のみ」に限定されるべきであって、リビングもダイニングも日当たりは良い状態であるべきですよね。
日除けの方法その3:オーニング
もったいぶってすみません(笑)。
建築士さんにオススメされたのはこのオーニングです。今まで見てきたOB宅でもオーニングを付けていたお宅が数件ありました。
オーニングは設計の段階でお願いしなければならず、結構締め切りギリギリ?でした。
キャンバスの開閉は手動でキコキコ回す物かスイッチorリモコン式の電動タイプか選べます。
手動でいいかなと思ったのですが、夫が「えー絶対めんどくさいよ…」という事で、電動になりました。
(※手動にしておいてよかった!…後日詳しく…)
バルコニーに着けるイメージ↓
こちらの方が我が家のイメージに近いかもしれません。壁があるので(簾のように)垂れ下がってくるシェードは要らないかな。
リクシルの彩風
我が家のバルコニーには彩風のSを2つつけるか彩風のLを1つドーンとつけるか・・・どちらかです。
彩風S
こんな感じです。さすがにテラス全てにオーニングをかぶせる必要はないのでは?ということになったのですが、それでも半分はカバーしてほしいです。
そうなると、上記の彩風S(赤枠)2つか彩風L一つのどちらかということになります。彩風Sは取り付け搬入費込で約40万円。
彩風Sは奥行が2000mmしかなく、全てをカバーしきれません。彩風Lは2500mmあるのでほぼ全面カバー。
彩風L
彩風Lは店舗用~住居用という大型タイプ。
大型なのでお値段も高いです。取り付け搬入費込で約70万。
それでも彩風Sを二つつけるよりも10万円ほど安いです。
どうせならオーニングもしっかりとした物を先に入れたいと思ったので・・・彩風Lを採用することにしました^^v
2019年2月追記-色を選ぶ:
オーニングの色は、濃い色だと暗くなってしまう可能性を考え、明るい色(アッシュグレー)を選ぶことにしました。
リクシルのサイトでシミュレーションしてみました。私は濃い色が良いかなーと思ったのですが、設計士さんと夫の意見が合ったのでそちらを優先しました。